今回は、ドレッシングなどの液体を混ぜることについてのお話です。
皆さんはドレッシングなどの液体を混ぜるとき、どうやって振って混ぜてますか?
「縦」に振ってますか?「横」に振ってますか?
実は、振り方によって、混ざり方が違うんです。
解説
バーテンダーの動きを見て同じように縦振りしてる方が多いんではないでしょうか?
実は、ドレッシングのような水と油のような混ざりにくいものを混ぜるときは、横振りが適してるんです。
手首のスナップを効かせて左右に振る横振りの場合、ボトルの中に「渦」と「乱流」が発生しやすく、中の液体に複雑な動きが生まれて良く混ざり合うんです。
水と油に限らず、プロテインのような水分と粉や、糖分の高いものを混ぜるときもこの方法が非常に有効です。
バーテンダーはなぜ縦振りなのか
ではなぜ、バーテンダーはシェイカーを縦に振っているのか?
これは、素早く温度を均一化させ、縦に大きく振ることにより空気を含ませ、アルコールの角を取ったまろやかな口当たりにするために縦に振るのです。
あまり家で作ることは少ないかと思いますが、抹茶ラテのような温かいものと、冷たいミルクを混ぜるようなときは、縦に振る方が効率よく均一に混ぜることが出来ます。
おまけ
実は、糖分の高い液体やシロップを使ったカクテルなどを作るときは、バーテンダーでもシェイカーを1度横に振ってから縦に振ったり、横と縦の動きを同時にできる、「インフィニティ(無限)シェイク」と言った技を使う方もいます。
実は、キューピーのドレッシングなどはパッケージに振り方書いてあるんですよ。

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