今回は、魚料理を作る際の下処理について
材料
必要な分量の魚
塩 適量(魚の大きさにより必要な量が変わります)
魚の乗る大きさの器
方法
流水で魚をしっかり洗い、キッチンペーパーで水分しっかり拭き取る
器に軽く塩を振り、皮を下にして器に乗せる(写真では塩の量がわかりにくいですが塩振りしてます)
魚の上から軽く塩を振る
塩振りした魚を冷蔵庫で15分ほど寝かせる
15分ほど寝かせると魚から水分が出てきます
寝かした魚から水分が出ているので、キッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取ります
ここまでが基本の臭み抜きになります
お刺身の場合、ここまでの下処理で臭みが少なく、身の引き締まった食感で美味しくいただけます
さらに青魚で臭みが強く、繊細な料理の場合お酢でさっと表面を洗いキッチンペーパーで水分を拭き取ります
(青魚でも香草焼きのように香りの強い料理の場合、酢洗いまでは必要ないかと)
洋食の場合でヨーグルトの風味が付いても問題ない場合はヨーグルトの中に30分ほど漬け込んでおくのも有効です
(魚が苦手な方の場合はヨーグルト漬けがおすすめ)
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